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第5回 株式会社JGマーケティング 代表取締役 佐藤大吾氏

Profile

佐藤 大吾さん

1973年、大阪府出身。

大阪大学法学部在学中に起業、その後中退。

1998年、議員事務所でのインターンシッププログラムを運営するNPO法人ドットジェイピーを設立。

2010年3月、英国発世界最大級の寄付仲介サイト「JustGiving」の日本版を立ち上げ、日本における寄付文化創造に取り組む。

2012年10月、株式会社JGマーケティングを設立。代表取締役兼CEOに就任。

2013年6月、ビジネス支援に特化したクラウドファウンディングサービス「Shooting Star」を公開。

現在、ドットジェイピー、ジャストギビングジャパンの代表理事、そしてJGマーケティングの代表取締役を務める。

 

 

阪神淡路大震災で意識した“やりたいこと”

 

「ドットジェイピー」「ジャストギビングジャパン」「ShootingStar」など、現在様々な事業の代表を務められている佐藤さんですが、まず最初に”ドットジェイピー”を始めたきっかけを教えてください。

 

はい、きっかけは阪神淡路大震災でした。当時、僕は大学の軽音楽部に入っていて、部員が200人いるサークルのキャプテンだったんですよね。それで、サークルのなかには不幸にあった人もいて、今回僕はたまたま生き残ったけど明日死ぬかもってリアルに感じた。それからは「嫌なことをしている暇は人生にはないなあ、やりたいことをやろう」って思ったんだけど、やりたいことがなかったんです。

だから、やりたいことを見つけようと思って社長の鞄持ちを始めることにしたんです。当時は“インターン”って制度がなかったからね。だけど最初大手企業に頼んだとき、100社頼んで100社に断られた。それでやり方を変えようと思って知り合いの中小企業の社長さんに頼んで、ようやくさせてもらえることになっ たんです。

その後、それをアメリカの留学から帰ってきた友達に話したら「大吾が今やっているのは、アメリカではインターンと呼ばれているものだね」って言われて。そのとき初めてインターンという制度を知って、この制度を日本に広めたいと思ったんです。

 
 
なるほど。インターンシップというものが当時はなかったんですね。
そして、そのインターンが現在のドットジェイピーにどのように繋がるのでしょうか?

実は、ドットジェイピーの前に「インターパーソナル」って株式会社を立ち上げたんです。その会社で「インターンシップ事業」を開始しました。で、インター ンシップの事業をしていくうちに「議員になりたい」「公務員になりたい」って人が結構いたから議員インターンシップも始めたんだけど、議員事務所からお金をとるわけにもいかなくて、この事業は赤字だったんです。

企業のインターン事業はうまくいっていても、議員インターンは赤字。だけど、当時大学生が国会議員の後ろについて歩いている風景が珍しくて、マスコミが毎日来るくらい注目されていたから、やめるには惜しかったんだよね。そんなときにNPO法ができて、僕の恩師が「議員インターンの方をNPOにしたらどうか」というアドバイスをくれて。その後、“若い人の投票率を上げるための団体”として議員インターンシップを行うNPO法人ドットジェイピーを設立したんです。

 

ー そのようなエピソードを経て、ドットジェイピーを設立されたのですね。とても興味深いです。
では、次に立ち上げられた「ジャストギビングジャパン」についてのお話もお聞かせ下さい。

はい。ドットジェイピーを運営していくうちに、NPO法人の経営者仲間が出来たんですよ。それであるとき資金集めに苦労しているNPO経営者に株式会社の社長の友達を紹介したら、上手くマッチングしてお金のやり取りが成立したんです。そのあと寄付してもらった団体はもちろん、寄付した社長も良い団体に寄付が出来てよかったと喜んで下さって。そのとき「お金を出しても良いという人がいても、お金が欲しい人に橋渡しをする役割が日本にはない」と思ったんです。

それで寄付をしてほしい人と寄付をしたい人の橋渡しをする事業を始めようと思い、日本よりも寄付文化が発達しているアメリカとイギリスにリサーチしたところ「ジャストギビング」を見つけたんです。それから実際にイギリスに行き交渉をして、「ジャストギビングジャパン」を立ち上げることになりました。


 

 

ShootingStar × 地域活性化

 

貴重なお話をありがとうございます。続きまして、2013年6月に公開された「ShootingStar」についてのお話をお伺いしたいと思います。「ShootingStar」ではどのような事業をなされているのですか?

 

はい。ShootingStarでは企業の事業資金の小口化を行っています。小口化により、欲しがっている人の分だけの商品生産が可能になります。また、 手元資金がなくても先に注文だけ取れる仕組みになっているので無駄なお金を使うこと無く、ビジネスをすることも出来るようになりますね。

 

ー なるほど。地域活性化にも役立ちそうなビジネスですね。

そうですね。例えば、wabistが扱うような伝統的工芸品を製造する会社なんかにはピッタリなのではないでしょうか。大量生産が難しいもので、一定数の需要がなければ利益がでないものが多いですからね。

どうしてもその商品が欲しいという人の分だけを生産し、販売することで会社が利益を上げることが出来る。そんなShootingStarの仕組みを今後活用して頂ければと思います。

 

 

 

自分で積極的に買おうと思わないけど、

もらったら嬉しいもの

 

ありがとうございます。では、ギフトについてお聞かせください。佐藤さんは、毎年必ず贈るギフトはありますか?

母の誕生日と母の日には毎年必ずお花と果物を贈っています。もう小学生くらいのときからずっと贈り続けていますね。

 

ー 小学生の時から毎年・・・すごいですね。ちなみに、どのようなお花と果物をお贈りするのですか?

そのときによるんですが、季節の果物を贈るようにしています。今年は宮崎マンゴーを贈りました。母がグラジオラスが好きだと言っていたので、よく贈ります。

 

ー なるほど・・・。ちなみに、佐藤さんは贈り物をする際にこだわりなどはありますか?

「ギャップのあるもの」を贈ることが多いですね。たとえば電卓。いまや100円で電卓が買える時代ですが、あえて8,000円のアマダナ電卓を贈るとか。「そりゃ、これは8,000円くらいするでしょ」という「いかにも」な高級品よりも、「えー?電卓なのに 8,000円?」というギャップ感を大事に選んでいる気がします。また、自分で積極的に買おうとは思わないけれども、もらったら嬉しいものを贈るようにしています。

 

ー 自分では積極的に買わないような、もらったら嬉しいものですか・・・

そうですね・・・。僕本当に物欲がないんですけれど、印象に残ったのは、うちの社員がお金を出し合って僕に美容室とヘッドスパの体験を贈ってくれ たことですかね。社員が僕のスケジュールを把握できるようになっているので、僕の空いている時間を確認して、「この時間に予約入れたんで行って下さい!」って(笑)こんな風にものじゃないけど、気持ちが伝わるギフトは嬉しかったし、印象に残っていますね。

 

 

 

 

ー 最後にwabistセレクトギフトについてお聞かせ頂きました

エッグシェル


ここがおすすめ!

軽い!薄い!(笑)色のついた飲み物を入れると、白のグラスに色が映えてとても綺麗です。


どんな人に贈りたいですか?

この商品の良さがわかるひとに贈りたいですね。こういう商品って作り手の想いと贈り主の気持ちの両方が込められているじゃないですか。それが伝わる人に贈りたいし、大切に使ってもらいたいです。


 

 

 


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