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【節目のお祝い】七五三参り

No.14

七五三参り

 

 

お子様の成長と幸せを願い、神様にお祈りと感謝をする七五三。
七五三は年中行事の中でも身近に感じる行事のひとつではないでしょうか。

そんな身近な行事に関して、実はその起源や由来などは意外に知っているようで知らないことも多かったり・・・

ひとつひとつの起源や由来、意味を知ることによって、より一層感慨深くお子様の七五三を迎えることができるのではないでしょうか。

 

七五三の起源・由来

 

七五三の起源は室町時代の朝廷や貴族の間で行われていた3つの儀式に起源があるといわれています。

 

3歳の髪置(かみおき)・・・昔は男女とも3歳までは髪を剃る習慣があり、それを終了する儀式。

5歳の袴着(はかまぎ)・・・男の子がはじめて袴を着用する儀式。

7歳の帯解(おびとき)・・・女の子が着物の付け紐をとり、大人と同じように幅の広い帯を結び始める儀式。

 

江戸時代には、このような風習が武家や裕福な商人の間でも行われるようになり、明治時代に現在のような「七五三」のかたちになったといわれています。

七五三の起源や由来に関して諸説ありますが、昔は今に比べて乳幼児が病などで命を落とすケースが多く、そのため子供の成長の節目に神様への感謝の気持ちとこれからの成長を願う意味を込め儀式が行われていたようです。

 

 

 

七五三のお参り

 

お参りに行く神社として氏神様、つまり家の近くの神社に行くのがしきたりとして残っていますが、場所によっては神職の方がいない場合もあり、近年ではご祈祷をしてもらえるような大きい神社へ行く方も増えています。

 

11月15日の由来

 

日にちの由来に関しても諸説ありますが、旧暦の15日はかつて二十八宿の鬼宿日といって鬼が出歩かない日といわれ、行事を行うのに吉日とされていました。
そして、旧暦の11月は収穫を終えてその実りを神に感謝する月でもあり、家業を守る神を祭る霜月祭の月でもあるため11月15日に行われるようになったという説があります。
また、徳川家光が病弱であった四男の徳松(のちの5代将軍・綱吉)の5歳の祝いを11月15日に行い、その後徳松がすくすくと成長したことから、それにあやかって広まったという説や「七・五・三」を足した数が「15」であるということから15日に行うようになったとう説もあります。

 

千歳飴

お子様の健康と長寿の願いを込めて、おめでたい紅白の飴がつくられるようになったのは江戸時代といわれています。
「長く伸びる」ということから、それにあやかり、袋にも縁起のいい絵柄や文字が描かれた千歳飴は、お福分けとして親戚やご近所に配る風習もあります。