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株式会社チクノライフ

 古来より大切にされていた智恵を「新しい智恵」として生かしていく。古来より大切にされていた素材を「新しい形」に変えていく。現代の生活スタイルの中で、自然を生かし、自然を活用する。チクノライフは、この理念に基づいた商品開発を行っています。

 当社は、伝統建築を保存・移築する業務と、竹炭製品の業務を行っております。どちらも、先人から受け継いだ知恵を、現代の新しい技術によって、再び輝かせ、未来に託すという仕事です。私たちは、これからも自然の国、日本が本来持ち備えた素晴らしい知恵を形にし、伝え続けたいと考えております。



自然を活かし、自然を活用する。

「自然が自然を破壊する。」
 竹林が、森を侵食していることをご存知でしょうか。竹の生命力は目を見張るほどのスピードです。まさに、すくすく育つ。そして、竹は、増え続けます。ところが、この竹は同時に他の木が育つことを邪魔してしまうのです。

 森が、地球の空気を守っていることは周知の事実です。このまま森から大木が消えれば、自然破壊の大きなきっかけを作ってしまうことは免れません。自然が自然を壊してしまう。壊されるのも自然。壊すのも自然。壊されていくものを守るためには、壊しているほうを取り除くことが必要です。

 しかし、竹も、大切な自然の一つに変わりはありません。ただ除去し、廃棄するだけでは、本当に自然を守ることとはいえません。大木を守り、竹林も生かす方法。この状況を打破するため、何かできないか。最初の第一歩はそこから始まりました。


「自然と上手に共存する、ということ。」
 竹炭は、日本が長い間活用してきた素材です。

 竹は、炭化されると、素材の組織、無数の小さな穴がそのまま残ります。この多孔の内側の凸凹部分が、吸着性に優れており、空気の清浄、脱臭、水の浄化、湿度を一定に保つ調湿効果に力を発揮すると言われています。

 時代が変わっても、竹炭の効能は変わりません。現代社会において、空気を汚す習慣はたくさんあります。自然を破壊する竹林を伐採後、素材として生かし、人の生活を支えるものとして変えていく。竹炭は、この時代からこそ、見直され、活用されるべき素材だとチクノライフは考えています。


 チクノライフで扱う竹炭は、京都・丹後半島にある竹炭工房で作っています。その工房で、職人の手によってじっくり長い時間をかけて炭になります。この工房では、竹の弱点を研究し、虫がつかない時期に一斉に伐採、製造工程にも独自の方法を用い、釜にもこだわりを持っています。使用しているのは、非常に質が良いとされる京都府北部の由良川水域で育った竹。

 しっかりした自然の土壌に伸びた竹と、職人の拘りが、チクノライフの高品質の竹炭を支えています。

※受賞歴
  ・2008年  グッドデザイン賞受賞
  ・2009年  フランス『GLOMOUR』誌の「クープ・ド・クール賞」(ハートを鷲づかみにする賞)に選ばれました。
  ・2009年  特許を取得(特許第4314097号)
  ・2010年  第54回京都府発明等功労者「優秀賞」受賞
  ・2012年  第9回エコプロダクツ大賞・エコプロダクツ部門「審査委員長特別賞」受賞