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高岡銅器メーカー特集〜400年の歴史と先進デザインの融合が生む美しい雑貨〜

 

 ドラえもん、大仏、銅器、さてこのキーワードで思い出す街といえば??
…富山県高岡市です!(正解できた方はどのくらいいらっしゃるのでしょう)。

 藤子・F・不二雄先生の出身地である高岡では、街中にドラえもんとそのキャラクターたちのモニュメントが置かれています。市内を走る路面電車(トラム)にもドラえもんがデザインされていたことがあります。

 奈良、鎌倉に並ぶ三大大仏を自称している高岡大仏が有名です。与謝野晶子が「鎌倉の大仏より一段と美男である」と感嘆したと言われます。

 そして銅器。高岡の誇る伝統的な産業であり、日本の生産量の90%以上を高岡での製品が占めています。高岡銅器は高岡漆器とともに国の伝統工芸品指定を受け、「ものつくりのまち」高岡を支えています。

 

 ワビストでは高岡銅器をたくさんご紹介しています。

 

 高岡銅器は、加賀藩主前田利長が1611年(慶長16年)街の繁栄のために7人の鋳物師(いもじ)を呼び寄せ、特権を与えて現在の高岡市金屋町に定住させたのが始まりと言われています。鍋、鉄瓶などの生活用品から、大名に献上する美術工芸品、仏具、鍋釜、花瓶、茶道具、アクセサリーなど、以来400年にわたって国内外に広く普及しています。

 高岡銅器の製造の特徴として、原型作り→鋳造→研磨→着色→彫金(彫刻・象眼)というそれぞれの工程で、熟練した職人がおり、分業して行われることが挙げられます。これは江戸から明治にかけて、問屋が原材料の調達から加工委託、販売、マーケティングまでの流通体系を担っていたことが背景となっています。

 1862年のロンドン、1867年のパリ万国博覧会などで海外に紹介されて、輸出品としても確固たる地位を築きました。

 現在、高岡は日本唯一の青銅器の産地として、茶器、花器、香炉、仏具から梵鐘、大型ブロンズ像に到るまで鋳造しています。

 

 

 ワビストでは、今の時代に沿った新しい商品を提案している高岡銅器メーカーからセレクトしてご紹介します。

 

 

 

【1.】株式会社織田幸銅器

 

 時代に合わせて必要なものを作り出すことを重ねて400年を紡いできた高岡銅器の歴史に倣って、現代の生活の中で銅の素晴らしさを感じてもらいたいと、日本初の銅ブランド「RED&WHITE」を作りました。漢字に置き換えれば「紅白」となるそのブランドは、様々なお祝いごとの贈り物に最適な商品を展開しています。

 

   

・株式会社織田幸銅器 紹介ページを見る >> 

 

 

 

【2.】有限会社シマタニ昇龍工房

 

 「高岡らしく、鍛金職人らし、そして生活の中で使うことのできる新しいプロダクトを作る」その考えが新ブランド「syouryu」、その製品「すずがみ」の誕生につながりました。

 紙のように薄く、自由に曲げることができる新しい錫商品は、日本だけでなく世界に高岡の名前を広めたのです。

 

   

・有限会社シマタニ昇龍工房 紹介ページを見る >> 

 

 

 

【3.】瀬尾製作所株式会社

 

  金属の板や棒を「曲げ」「絞り」「鋳造」といった創業から磨き続けた技術で、様々な形の製品を作り続けています。暮らしに寄り添う仏具「sotto」は、和室にも洋室にも溶け込むシンプルなデザインで、現代の生活に溶け込む祈りの場を提供してくれます。

 

   

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【4.】株式会社ナガエ

 

  職人の技と先進のテクノロジーに現代デザインを融合させたインテリアブランド「naft」を展開しています。高岡銅器の職人の技と、現代の技術、日本人らしい緻密なモノづくりをベースに、金属の美しさを表現し、生活の中に潤いや楽しみを見いだすデザインでさまざまな雑貨を生み出します。

 

   

・株式会社ナガエ の紹介ページを見る >> 

 

 

 

【5.】株式会社能作

 

  より能(よ)い鋳物をより能(よ)く作ることを目指し、高岡の名を世に広めたのが能作ブランドです。技術と素材を最大限に生かすデザインを次々発信しています。鋳物作りの「こころ」を伝えるために、伝統の鋳造工程の見学、鋳物製作体験などの場も提供しています。カフェでは能作の器で地元の味を楽しんでいただけます。

 

   

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【6.】有限会社 四津川製作所

 

  伝統の屋号「喜泉」が、「kisen」として現代のライフスタイルに息づく形に生まれ変わりました。木と金属を合わせたカップは素材のコラボレーションの面白さだけでなく、デザインの美しさや使い勝手までを考えたものになっています。

 

   

・有限会社 四津川製作所 の紹介ページを見る >> 

 

 

  伝統工芸である高岡銅器は、さらなる技術の研究やコラボレーションなどを重ねて、世界的な評価も受けています。伝統に裏打ちされた美しさと実用性に、新しい技術やデザイン性を盛り込んで進化していく高岡銅器を、ワビストはさらにご紹介していこうと思います。